準備加工装置(ダイカッティング機)導入

フィンガー型抜きユニットを導入しました。

フィンガージョイント(フレックスプルーフ)とは、
ベルト端部をジグザグに打ち抜き、ベルトを構成している樹脂で熱により溶融して接合する方法です。

特徴としては、
柔軟性、屈曲性に優れ、ナイフエッジ走行に適しています。
接着剤が不要で、正逆搬送が可能です。
スカイバーサージョイント(サーモフィックス)と比べて接着部が平滑です。

AF-605 / 0 コンパクトな準備装置(型抜きユニット)

最大ベルト厚:9 mm
最大ベルト幅:90°600 mm